昭和時代のものだと思ってましたが、実は・・・・・
俺のイメージでは戦後間もない頃、子供達に栄養が行き渡らなくて、
成長に不具合が生じないように、配られていたっていうイメージでした。
「肝油」
「肝油」ですよ?
昭和61年生まれの俺でも、実物を見るどころか教科書とか
小説でしかでしか認識していなかったあれを・・
娘が幼稚園から買ってきた・・・
(どーん)
なんでも娘の幼稚園では毎年この時期になると販売しているとのこと。
ママ(昭和60年生まれ)も幼少時代は同じ幼稚園に通ってたけど
その頃から幼稚園で1粒ずつ配られ、また各家庭で購入していたとのこと。
びっくりっす。
んで調べてみました。この21世紀になって久しく、さらには平成も間も無く終わろうとしているこの時代に肝油は必要なのかを。
メーカーの河合製薬のHPによると
栄養成分の機能について
● ビタミンAは夜間の視力の維持を助けるとともに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
● ビタミンDは腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
このような方におすすめです
野菜不足が気になる方
牛乳や小魚の
不足が気になる方読書やテレビ、パソコンを見る時間が長い方
肉や魚をバランスよく
取れていない方
との記載が。
結局のところ、偏食による栄養の偏りを補うためのものみたいな感じらしい。
時代錯誤も甚だしいとか感じてたけど、そんなことはない模様。
確かにうちの娘を考えてもなかなか野菜食べないもんなぁ。
理にかなってるのか。
そんなことをストロングゼロを片手に思ってました。
ちゃんちゃん
※本日もお遊戯会は延期となりました。
こっそりアフィ貼っとくわwww